担当スタッフのコメント:
まごころ館…ご自宅のように落ち着くお部屋で休んで頂き、お打ち合わせ致しました
「自分は何もしなくていいよ」と母は言ってました…と長男様から伺いました
胸の内を聞かせて頂き、兄弟で送る(小さな家族葬)を執り行いました
長男様が中学生の時に発病されたお母様
少しずつ出来ない事が増え、そのサポートは長男様
「ぜんぜん苦ではなかったです」と…
毎日一緒に居た親子…まごころ館でも同じように、毎朝観ていたテレビを付けて「ケラケラ笑いながら観ていたな」と思い出し、「好きだったマグロ丼と煮付けを一緒に食べました」と残された親子のひと時を大切に過ごされていました
真っ直ぐに眠ることが出来ずさぞ辛かったと思います。やっと楽になったでしょうね…
お柩に眠るお母様を見つめながら仰ってました
荼毘に付されたお母様は息子さんに抱かれご自宅に…
故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
喪主様におかれましては大変お疲れ様でございました。
まごころ館 担当・・・髙柳
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