小さい事でも親身に対応頂きありがとうございました。
担当スタッフのコメント：
師走の日、お風呂で倒れ、突然皆様とお別れになってしまった故人様。66歳でした。
ご遺族の方々はあまりにも予期せぬ出来事に驚きと動揺が隠し切れない状態での葬儀の打ち合わせとなりました。
故人様は花や庭いじりが好きでいつも太陽を浴びていたそうです。
優しく子煩悩で明るい性格。いつも冗談を言っては人を笑わせていたといいます。カラオケで歌う歌はみんなを励ましたり勇気づけたり、いつも中心人物だったとお聞きしました。
トラックの運転手をしていて、日本全国をまわって家族のために一生懸命働いてくださったようです。
ところが体調を崩して運転ができなくなってしまい自宅で療養をしていました。
なので、棺に運転免許証を入れ、「天国へ行ったら、また日本中を運転して飛び回ってね」と声を掛けられていました。
天国で今まで出来なかった分も含めて思いっきり運転してくれていることでしょう。
花入れの時はお孫さんが大泣き、そしてほかの方々も涙涙…、本当に大好きな大好きなおじいちゃん・お父さんだった様子が三日間ご一緒して感じられました。
皆様たいへんお疲れさまでした。
故人様の安らかな旅立ちを心よりお祈り申し上げます。
ガーデンハウスかさかけ 担当・・・松村
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