色鮮やかなアレンジのお花に飾られて。
お柩に入れられるブーケ花。
ご参列下さった皆さまへ喪主さまからの感謝のお言葉
最後のお花入れは沢山のに皆さまに惜しまれて。
担当スタッフのコメント:
3年前に余命宣告を受けた故人様。御家族の皆さまが「この日がいつ来るのか?」
と毎日不安な日々を過ごされていたそうです。
みどり市の大間々町桐原にある当社リスグランドメモリアルの近くにお勤めの娘様は
もしもの時はメモリアルにお願いしよう。と心に決めていたそうです。
11月に入って入院先の先生から
「そろそろ危ないかも?、ご家族の皆さんに会いに来て下さるように。」とお話がありご不安が増してしまった
御家族様は11月24日に当社に事前相談にお越しになられました。
入院生活が長くご葬儀の予算が・・・。
でも、キチンとお見送りがしたい!。そんなご要望を叶えて差し上げようと細かい所までお聞きして、
今日のご葬儀を執り行わせて頂く事となりました。
昭和21年9月の戦後間もない混乱の時に地元桐生で織物を営んでいたご両親の3人兄弟のご長男でお生まれになり、
学業を修められた後は縫製業のお仕事について。
社交的で一本気、世話好きだった故人様は誰からも愛され信頼されていました。と
喪主であるご長男様のお話しでした。
昭和43年にご結婚された奥様は「山あり!谷あり!」の人生でした。との事。
最愛の奥様やお子様達、お孫様達に看取られながら78年人生最後のお姿は、眠るように安らかな笑顔でした。との事でした。
天国から皆様を見守って下さる故人様!安らかなるご冥福を心よりお祈り申し上げます。
ガーデンハウスおおまま 担当・・・須藤
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