



担当スタッフのコメント:
三月三日。桃の節句の日…
九十七年のご生涯を閉じられたお母様の葬儀が執り行われました
生まれ育った家、娘様夫婦と暮らして来たご自分のお布団で息を引き取られたました…
三人のお孫様と七人の曾孫さんが集まり賑やかな時間を…ご近所さんが手を合わせに来てくださった家から
今朝お式場へ向かいました
お葬儀は組合の方がお手伝いをして下さり
皆さん「世話になった」と仰るほど、親しい方々ばかり
お母様の人柄が偲ばれます…
「もしもね、もしもの時は自分の着物を着て旅立ちたいの」
ずいぶん前に娘さんに話されていた事、その願いを忘れずにふじ色の着物姿で旅立たれたお母様
その旅立ちが安らかでありますよう心よりお祈り申し上げます
喪主様におかれましては大変お疲れさまでございました
お手伝いさせて頂きました事感謝申し上げます
リスグランドメモリアル 担当・・・髙柳
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