




担当スタッフのコメント:
八十五年のご生涯を静かに閉じられたお父様…別れは突然でした…
定年まで真面目一筋に働き、家族の幸せを一番大切にして来たお父様
温厚で誠実な方、誰に対しても優しくて娘様たちにとっては「自慢の父」
定年後は時間を見つけては娘さんとお出掛けする事が楽しみ
美味しいご飯と美味しいデザートを食べて、綺麗な景色やクラッシックコンサートに行かれる事も度々
奥様を見送られ一人暮らしになっても娘さん達やお孫さんが訪ねて来る事が嬉しくて、それぞれの好きなものを用意していたと伺いました
一緒に過ごす時間は楽しそうな笑い声を響かせていた事と想像致します
『365日の紙飛行機』
<人生は紙飛行機願い乗せて飛んで行くよ、風の中を力の限りただすすむだけ>
よく口ずさんでいたそうです
お別れの時に皆様に聞いて頂きました…ご家族は目を閉じてお父様が歌っていた姿を思い出しているかのように見えました
そして…ご出棺の葬送の曲は「ジュピター」を…二女のご主人が編集して下さった音楽と共に式場を後に…
お父様の旅立ちが安らかでありますよう心よりお祈り申し上げます
ご家族様におかれましては大変お疲れさまでございました
私がお父様の家から帰る時、必ず私の車が見えなくなるまで見送ってくれました
バックミラーに映った姿を忘れません…
K様、大変お世話になりました
メモリアル会館 担当・・・髙柳
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