大変世話になり ぶじ終わる事が出来ました。ありがとうございました。
担当スタッフのコメント：
『家族のために一生懸命働いてくれて、ありがとう。感謝でいっぱいです』
お子様は、そんな気持ちでお母様のお見送りをして下さいました。
織物業を営む家へ嫁ぎ、ご主人と一緒に朝早くから夜遅くまで働いていたため、食事はおばあちゃんが作ってくれたそうです。
「母の手料理の思い出はあまりないですが、健康な体で産んでくれた母には、本当に感謝しています」と仰っておりました。
ご近所の方には「はっちゃん」と呼ばれ、皆様に親しまれていたようです。
コーラスや短歌も楽しんでいらっしゃいました。
孫にも優しかったおばあちゃん
祭壇には、可愛らしいピンクの生花をプレゼント。
ご自分で織った着物と、帯の生地で作った服をお柩の中に・・・
・・・そして涙溢れるお花入れとなりました。
一年前に他界されたご主人が、極楽浄土で待っていることだと思います。
故人様の安らかなるお旅立ちを心よりお祈り申し上げます。
ガーデンハウスかさかけ 担当・・・松村
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