担当スタッフのコメント:
令和七年一月、八十四年のご生涯を静かに閉じられました
建設業、鳶のお仕事に責任感と自信をもって務めてきた故人様
長女様七歳、長男様三歳の時に不慮の事故に遭われ車椅子が必要な生活に…
しかしご自分がどんな状況になっても「愛する家族を守る」強い責任感と強い心、そして奥様の支えをうけて乗り越えて来られました
長男様、長女様はそれぞれ家庭を持ち、当時の両親のお気持ちや大変さが解り改めて尊敬されたに違いありません
お父様の大きな手と太い腕は包み込んでくれる安心感
家の修理、盆栽の手入れ、お料理も得意で手打ちうどんは自慢のひとつ、何気ない日常の中再び病に…
「何でお父さんばかりなの、神様仏様は何処にいるの」と悔しい気持ちをご主人にぶつけたこともあったそうです
その時ご主人様は…「お前がいるだろ」と
その言葉を励みに再度頑張って乗り越えて来たご夫婦…深い深い絆を感じました
最期の時間…柩に眠るご主人に「もう一度だけでいいから目を開けて」と悲痛な思いをぶつけていた奥様…
たくさんのありがとうに送られてご出棺致しました…
故人様の旅立ちが安らかでありますよう心からお祈り申し上げます
沢山の葬儀社の中、メモリアルを選んでいただき、担当させて頂きました事感謝申し上げます
ご家族様、大変お疲れさまでございました。
ガーデンハウスおおまま 担当・・・髙柳
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